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公式ページより引用!!! 四方を海に囲まれたちっぽけな島。 自慢できるものといえば輝く太陽と澄んだ青い海、 生い茂る樹々の緑くらい。 そんな変化に取り残された島に住む 主人公・葦野昴(あしやすばる)は、いたって平凡な18歳。 幼馴染でいつも元気な少女・日向夕陽(ひなたゆうひ)、 夕陽の姉で運動以外は完璧にこなす英語教師の日向朝陽(ひなたあさひ)、 親友で悪戯仲間の樹青葉(いつきあおば) 病弱で大人しい転校生・水守御波(みずもりみなみ)と共に、 島にある小さな学園に通い、運動会に海水浴、更には温泉掘りと 騒がしくも平穏な日々を過ごしていた。 誰もがこの平和で楽しい日々が、どこまでも、いつまでも、 かわらずに続くものだと信じていた。 そう、あの日まではーー。 『この小惑星は秒速三十二キロメートルで大気圏に接触、 僅かに大気表面を滑って軌道がズレた後に・・・地表に激突します』 突然の宣告ーーー。残された時間は3ヶ月。 訪れるのは世界規模の大災害。 あまりにも唐突に訪れた世界の終焉に、混乱する人々。 そんな中、何とか自分を保ち続けようと必死になる5人ーー。 果たして彼らは、残された僅かな日々の中で、 何を想い、何を得るのだろうか? これから始まるのは 俺たちの小さな世界に訪れた二週間ばかりの例外の物語。 |
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・全体 OPを挟んで世界の終末宣告の前後を描いた作品。 心から楽しそうに暮らしている主人公達五人が、 終末を宣告されたことにより、何を想い、どう生き抜くことを決断するか。 ゆったりとしたBGMに載せて、 悩み、悩み、悩み、そして悩みぬいて答えを出して行きます。 崩れ去る安穏の日々。 全てのことが無駄だと思えてしまう生活。 大切なことは何なのか。 大切にしたいモノは何なのか。 そして、主人公の選ぶ道は・・・ 終末系のお話なので、ちょっと切なく、辛い描写もありますが、 どのシナリオも、最後はすっきりと、終末が待ち受けているにもかかわらず、 未来を感じさせてくれます。 ・プロローグ→共通部分 仲間と、島のことが大好きな主人公を中心とした日常が描かれ、 彼らの『幸せ』を感じさせてくれます。 何日かかけてじっくりと表現してくれることで、 それが本当にすばらしいものなのだと言うことが分かります。 でも、それはOPを挟んで訪れた終末宣告によって無残にも崩れ去る。 どうしてよいか分からない。 行動も、そして心も。 それは、皆から慕われ、どんな時でも強く在るように見えていた主人公も同じこと。 終わりが、始まった。 ・日向夕陽 主人公の幼馴染で、主人公に依存しすぎの少女。 主人公の意見は自分の意見。 主人公の為なら何でも出来る。 ずっと・・・ずっと・・・いつまでも傍に居て欲しい。 その強い想いが、夕陽を支える全てだった。 それは終末宣告されても変わることは無かったのだが・・・ 結局のところ、夕陽の話をするには設定的に無理があったのかもしれない。 全ての展開が早すぎた上に、 全ての問題が夕陽の『依存』にある為か、見ていて(読んでいて)非常にうざいと感じてしまった。 個人的に苦手なタイプのキャラってのもあるのでしょうが、 『依存』しすぎることによって生じる問題が苦手な人はサクっと終わらせること推奨です。 ラストもそんなに・・・ ・日向朝陽 全ての原因は自分の所為。 その想いが彼女を支える全てであった。 誰の助けも借りず、全てを自分で成し遂げようとするその姿は、 『終わり』が見えたことで、崩れ始めて行く。 その先に待つものは、崩壊か、それとも・・・ 悔恨による自己犠牲、そしてそれを上回るほどの恋心。 『誰かの為の行動』は、結局のところ、『自分の為の行動』であることに、 気付かないからこそ、彼らの問題が深くなって行く典型的なパターン。 ラストの展開はありきたりな上に、あっさりと解決し、 かつ、( ゚Д゚)ポカーンなEDに(笑) まぁこれはこれでアリでしょうが、話自体は周りをちゃんと見てないが故の、 暴走って感じで、ちょっと好きじゃなかったかな。 ・樹青葉 悪友になりたかったわけじゃない。 男っぽくなりたかったわけじゃない。 ただ、貴方の傍に居たかった。 必要と想われたかった。 でも、もう時間が無い。 それなら、どんな手を使ってでも・・・ あまりにも切ない主人公への想い。 しかし主人公はその事に気付かず、樹青葉は壊れかけてしまう。 それでも・・・それでも・・・ 強すぎる主人公への想い、それは、『愛』 強烈なまでの純粋な愛情がそこにある。 しかし、それも『終わって』しまっては意味が無い。 それゆえの、行き違い。 この話は正直読んでいて辛い。 でも、すれ違ってしまった二人が再び重なり合った時、 幸せな日常が戻ってくる。 ネ申シナリオです。 ・水守御波 病弱少女は、どこにいても孤独であった。 それは、御波が体だけでなく、心も弱かったから。 しかし、御波の心の壁をいとも簡単に壊してしまった主人公。 初めてのお友達。 それが恋心に変化するのに、時間はかからなかった。 そこに訪れる終末。 常に死と隣りあわせだった御波に、その宣告は意味を成さないものであった。 そうであるが故の強さ、それは主人公達を支える大きな力となってゆく。 しかし、御波が『終末の本当の意味』に気づいた時・・・ 心身共に弱い御波が、主人公の手によって、強く逞しく変わってゆく。 それはまさに、御波にとって、『世界が変わった』と言えるほどに。 今まで無かったものが次々と手に入り、 無価値だった日常が、あまりにも価値のありすぎるものへと変貌する。 その『幸せ』の意味に気付いた御波の苦悩。 このシナリオでは、『終末による消失』が上手く描写されている。 二人の心が強くなった時、最後の幸せな日常が戻ってくる。 ・ノーマルED 昴にとって、島の人は皆大切だった。 しかしそれは、『終末宣言』によって、いとも簡単に崩壊してしまう。 終末、そして昴のみに訪れるとある事態。 壊れ行く島の人。 心の弱さ、苦悩、逃避。 そんな昴を救ってくれるのは、彼が今まで振りまいてきた優しさの恩恵を受けていた人達。 絶望を乗り越え、その先に辿り着いた昴は、 最後の授業、『がんちゃんB』を開講する。 ごめんね、ちょっとだけネタバレしちゃって(笑) 昴が仲間を想う気持ちと、昴に想われていた人達が昴を想う気持ち。 この二つが真っ向からぶつかるネ申シナリオ。 心癒されるすばらしいお話です。 ・最終シナリオ これまでのシナリオで主人公達が辿り着いた結論が、 絶望に喘ぐ人々に希望を与えるお話。 もはや何も言うますまい。 さて、シナリオの重要度的には、どれからやっても問題はありません。 上記の説明っぽいの参考にでも、好きなキャラからでも、ご自由に(笑) 全ての話が全部独立してるけど、全体としてはちゃんとまとまってる上手い作りになってますので。 キャラ毎に評価は別れそうですが、全体的に丁寧に、綺麗に表現してくれてるので、 心地良いBGMと相まって非常に穏やかに読み進むことが出来ます。 苦悩する鬱?なシーンでも、それほど苦痛に感じず、 むしろ直接的に表現されていない青葉の苦しみの方が読んでて辛かった。 2週間ちょっとという短い期間のお話なので、プレイ時間もそれほど長くはないはず。 台詞を結構かっとばす人にとっては1人2時間ぐらいで終わるかな。 まぁ私は結構じっくりと声聞いてたのでもっとかかりましたがね。 |
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気になる点は無かったかな、くらいのレベル。 エフェクトカットや、既読・未読スキップもありますし、 音声発生を個別に指定できたりと、 まぁまぁ機能は揃ってます。 『次の音声が出るまでカットしない』 ってのがあれば文句なしでしたが、 じっくりと聞くか聞かないかの二択だったので、 この作品プレイ時には気にならなかったかな。 |
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実によい。 頭に残るような曲があるわけじゃなくて、 どれもゆったりまったり綺麗な曲で、聞いていて非常に心地良い。 普段BGMとして流しても良いレベル。 OPとEDも同じ。 すごいっ!!!ってのがあるわけじゃなく、 『あ〜これ良いなぁ〜(〃 ̄ー ̄〃) 』 と温泉に浸かった様な気分になれる曲がほとんどです。 |
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個人的にはあまり触れた事の無いタイプの絵柄です。 が、特に気にならなかったですね。 崩れてる?っぽい場所も数箇所ありましたが、 まぁこの程度なら気にならないなって感じ。 えちぃシーンに関しては、頑張ってます。 最近のえちぃシーンはどれもこのくらいクオリティあるのかしら? 体のラインとか、液の表現とかエロい。 えちぃじゃなくてエロい。(笑) 各キャラの回数は、夕陽、朝陽、御波:3回 青葉:2回 青葉が一回少ないのはシナリオ的に仕方ないのですが、 エロさでは他の三人とは比べ物にならない。 (あくまでも個人的な趣向ですがね) 『・・・あ、あしやぁ〜、連続で激しいの禁止〜』 (*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァ |
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・日向夕陽 私の趣向からは大きく外れた少女>< やっぱり依存系は苦手ですよ。 うざいって気持ちがどんどん溜まっていってしまって、 素直にシナリオ楽しめない。 やっぱ元気系は、実は裏ではみんなの事を心から考えている的な人じゃないと、 私のお眼鏡には適いませんよb ・日向朝陽 自己犠牲完璧さんも、苦手なパターン 結局人の意見を聞かないって展開になるので、 読んでいてイライラすることが多々あります。 『さっき主人公がアドバイスしたのにそれ無視して失敗して鬱になってんじゃねーよ』 って思う場面が出てくるのがこのタイプ やっぱりこのゲームでも苦手でしたね(汗 ・樹青葉 運動系少女。 そして何度聞いても『青葉』は名字だと勘違いしてしまう(ぇ 主人公に対する愛。 そしてえちぃシーンのエロさを加えると、最強のキャラ。 特にED前の青葉は、ずっとニヤニヤしっぱなしっ!!! なんじゃこのこそばゆい感じはーーーーー これがいわゆる、『萌え』って奴かぁぁぁぁああ ・水守御波 みなみちゃんぷりちーーー 青葉と共に、最強2大萌えキャラ。 いたずらっ娘みたいな顔とか、 ちょっと悲しそうな顔から笑顔に変わる瞬間とか、 一つ一つの動作、言葉が萌えすぎて困る>< 実は病弱キャラも苦手なんですが、 こういう病弱であるけどそこそこ運動することは出来て、 心の弱さの方が問題っていうキャラは大好きだったりする。 その他 じいちゃん最強。 シナリオ的にも、物理的にも(笑) 主人公の両親とか、日向家のおやっさんとか、 病院の先生とか、化学の先生とか、 全てのキャラが良い味を持ってます。 全体を俯瞰してみると、主人公がどれだけ恵まれていて、 どれだけ幸せな生活を遅れているのかがよく分かります。 とりあえずもう一度・・・じいちゃん最強b |
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当初姉妹シナリオをクリアしたときは、 微妙さにどうしようかと思いました。 台詞まわしや、表現力とか、雰囲気とかはすばらしいのに、 シナリオが勿体無いなぁと・・・ でも、青葉と御波と、ノーマルEDのお陰で、充分お勧めするに値するゲームだと思います。 全体のバランスを考えると、ネ申に近い良作品だと思います。 切ない物語を通して、温かい未来を味わいたい方、お勧めです。 それでは最後に3回叫んで終わろうと思います。 じいちゃん最強b 青葉エロす(*´д`*)ハァハァハァ みなみちゃんぷりちーーーーーーー! |